SF映画の金字塔 SW「スターウォーズ」
1977年公開の「スターウォーズ 新たなる希望(エピソード4)」から
2017年公開の「スターウォーズ 最後のジェダイ(エピソード8)」まで、
メインストーリーだけでも8作、スピンオフやアニメを含めると、
10作以上の映画シリーズになります。
SFファンにとどまらず、最も有名な映画シリーズの1つでしょう。
連続したサーガ(叙事詩)として40年以上にわたり、
映画史に足跡を残しているだけでも、
幅広い年代に人気を得ている理由だと思います。
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スピンオフムービー
「ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー」が日本でも5月に公開されています。
ということで、流行りに乗っかる意味でも、
おさらいがてら、スターウォーズ・サーガをご紹介。
「スターウォーズ ジェダイの帰還(エピソード6)」
(RETURN OF THE JEDI)
1983年公開のスターウォーズ・サーガ 第3作となります。
旧3部作 完結編 として、ひとまずの決着がつきます。
各種の伏線の回収や、主要キャラの最後、共和国と帝国の決着など、
ストーリーとしても、盛りだくさんな作品です。
筆者的には、主人公のルークが一気に老けこんでしまい、
ショックを受けた記憶がありますが。。
スターウォーズ(旧3部作)には珍しい、地上戦もあります。
日本で言う、悪代官のような「ジャバ・ザ・ハット」との決着
宿敵ダース・ベイダーとの決着
などなど。
一気に終結に向けてのストーリーが並行して進んでいきます。
もちろん、エンディングでは「めでたし めでたし」とはなるのですが、
時間軸で続編となる、エピソード7がすでに公開されているので、
それを知っているうえで、観直すのも面白いと思います。
ルークももっと老けこみますし。。
※レイア姫役のキャリー・フィッシャーは2016年に他界されています。。
「スターウォーズ 最後のジェダイ(エピソード8)」が遺作となります。
まとめ 大団円を迎える旧3部作はエピソード6を観て、すぐエピソード7を楽しめる
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いまやエピソード7がいつでも見られるタイミングなので、
贅沢な「続き」をすぐ楽しめるのが、ポイントです。
※エピソード間の時間経過は当然あるので、ご注意を。
2018年5月時点ですと、8作は連続鑑賞できる状態ですので、
旧3部作を観終わったら、一休憩入れて次の3部作に移りましょう。
まだまだスターウォーズ・サーガは長く続いていますので。
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